【徹底解説】ZOOMのベース用マルチエフェクターおすすめモデルと特徴まとめ

ベース

こんにちは。shunです。
ベーシストにとってサウンドメイクの幅を一気に広げてくれるのがマルチエフェクター。その中でも「コスパの良さ」「使いやすさ」で圧倒的な人気を誇るのが ZOOM(ズーム) のベース用マルチエフェクターです。

この記事では、ZOOMが発売している代表的なベース用マルチエフェクターの種類をわかりやすく解説し、初心者から上級者までおすすめできるポイントをご紹介します。


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なぜZOOMのベース用マルチエフェクターが人気なのか?

  • 低価格ながら高音質:1万円前後から手に入るコスパの高さ。
  • 多彩なエフェクト数:定番コンプや歪み、アンプシミュレーターまで幅広く搭載。
  • 軽量・コンパクト:自宅練習からライブ、宅録まで幅広く対応。
  • 初心者にも優しいUI:直感的に操作できるので、最初の一台にも最適。

特にベーシストは「音作りの幅を広げたい」「練習やライブで簡単にセッティングしたい」というニーズが多いため、ZOOM製品は非常に重宝されています。


ZOOMのベース用マルチエフェクター 主な種類一覧

1. ZOOM B1 FOUR / B1X FOUR

  • 価格帯:1万円前後
  • 特徴:超定番モデル。70種類以上のエフェクトを搭載。B1Xにはエクスプレッションペダル付き。
  • おすすめポイント
    • 初心者が手軽に多彩な音を試せる
    • チューナーやルーパー内蔵で練習にも最適
    • 軽量コンパクトで持ち運びやすい

⇒ 「ベース初心者の最初のマルチ」なら間違いなくこれ!


2. ZOOM B3n

  • 価格帯:2万円台
  • 特徴:実機アンプやストンプを忠実に再現。3画面構成で直感的に操作可能。
  • おすすめポイント
    • 中級者以上にも十分対応できる音質
    • ライブやスタジオ練習に◎
    • パッチ切替がスムーズで使いやすい

⇒ 「シンプル操作 × 本格的サウンド」を両立。


3. ZOOM B6

  • 価格帯:6万円前後
  • 特徴:ZOOMのフラッグシップモデル。IR(キャビネットシミュレーション)対応、4.3インチカラー液晶搭載。
  • おすすめポイント
    • 圧倒的に高音質でプロ仕様
    • USBオーディオインターフェイス機能で宅録にも最適
    • ライブでもメイン機材として使える信頼性

⇒ 「プロレベルの音作り」を求める人におすすめ。


4. ZOOM MS-60B(マルチストンプ)

  • 価格帯:1.5万円前後
  • 特徴:コンパクトな一台にベース用エフェクトを詰め込んだ人気モデル。
  • おすすめポイント
    • コンパクトペダル感覚で使える
    • ボードに組み込みやすい
    • 単体でも十分練習・ライブ対応可能

⇒ 「マルチなのにシンプル操作」な一台。


どのモデルを選べばいい?

  • 初心者/練習用 → B1 FOUR / B1X FOUR
  • 中級者/ライブ・スタジオ用 → B3n
  • プロ/録音・本格的な音作り → B6
  • コンパクト派/ペダルボード組み込み → MS-60B

まとめ

ZOOMのベース用マルチエフェクターは、初心者からプロまで幅広い層に対応できるラインナップが揃っています。
「これからベースの音作りを学びたい」人も、「ライブで即戦力になる一台が欲しい」人も、ZOOMを選べばまず失敗はありません。

ぜひ自分のスタイルに合わせて最適なモデルを選んでみてください!

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