仕事の帰り際に外の水道で手を洗っていた時であった。
1匹のナメクジが壁に居たのである。
同僚1「ナメクジいた。」
同僚2「ナメクジいるね〜。」
同僚1「ナメクジって何科なんだろうね??」
考えたこともなかった。
と言うか、ナメクジ自体久々に見た。
同僚2「カタツムリの仲間でしょ??カタツムリの殻なしのやつ。だからカタツムリの方がご先祖さまだからカタツムリ科じゃない??」
カタツムリは、果たしてご先祖さまなのか??
別の生き物ではないのか??
同僚1「そうだよね!!じゃあ、ナメック星人って何科なんだろうね??」
考えたこともなかった。
というか、ナメック星人に科なんて存在しないだろ。
私「ナメック星人は分からないけど、ナメクジはナメクジ科でカタツムリはカタツムリ科じゃなくて??」
同僚1「そっか。というか、カタツムリって殻あるけど、どうやって見つけてくるんだろうね〜」
確かに。カタツムリの殻ってどうなってるのだろう。
同僚2「カタツムリって生まれた時から殻あるんじゃないの??」
ちっちゃいカタツムリの殻が小さいのは、確かに昔見たことがある。
ということは、殻も成長する??
殻も栄養を吸っているのか??
私「ヤドカリって、どっかから貝殻見つけてくるからナメクジが殻を見つけてきたらカタツムリになるのでは!?」
今日のアホな発想である。
同僚1「そっか!!ちっちゃいカタツムリは自分に合った殻見つけてるんだね!!偉いね!!」
いや、まじか。まじなのか。
なんで納得しちゃってんのよ。
というか、偉いのか!?
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