しかし、AIも機械ではあるので、単純な作業で組み合わせるなどしか出来ないため
人の感情を動かすような曲はまだ出来ないのでは?と言います。
最終的に人が聴いて良いものは良いと言えますが、
完全な物を作る技術はまだないと言えます。
そして、私もたまに時間短縮として使うことはありますが、
録音(レコーディング)をした時に、音源をまとめたり音の圧を上げたりという
作業がありますが、その時に音源の解析をしてそれに最適なエフェクト(処理)をかける。
というところまで今の時点で、できています。
izotope(アイゾトープ)という会社が、そういったAIを導入したソフトをたくさん作っています。
精度はなかなか良くて、曲のデモを作ったりする時にかなり時間の短縮になるので、
ちょくちょく利用したりします。
その他、音楽業界でもその先の売れる音楽とかの予想を立てたり
色んなことに使われるので、昔では考えもつかないようなことがあったりするんですね。
その内、AIが普及することによって色んな考えはありますが、
私は、使えるべきところでは有効に使い、先ほども言うとおり芸術なので、人間しか作れない部分のアシスタントとして使うことができれば
より良いものを時間を短縮し、早く世の中に発信することが出来るのでは??と考えています。
便利なものを有効に使う。ということが大事なことだと思うので、
これからの音楽においてのAIの発展に、個人的に期待をしています。
この先どんな世の中(音楽)になっていくのか、楽しみですね!!
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